Works
医療機関、保健施設、教育機関、旅館・ホテル、商業施設など、全国エリアで数々の施工実績を重ねております。その中の一部をご紹介いたします。
那須赤十字病院サイン計画
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那須赤十字病院サイン計画
建築イメージに溶け込むモノトーンの色彩と、夜間の誘導も意識したマテリアルの選定に配慮。
視認性を高めるために、大きな文字でレイアウトしたグラフィック展開。駐車場のブロックサインに、連携市町の「ゆるキャラ」を採用して地域性を高めた親しみやすいサイン計画としました。
秋田県大曲の象徴「花火」のサインで出迎える
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大曲厚生医療センター
人を明るく元気にしてくれる大曲の花火をモチーフに、人にやさしくわかりやすさを目指したサイン計画。まちを象徴するシンボルとして花火客を出迎え、時には長く寒い冬に、まちの人々を温かく見守るように迎え入れ、そして時には、地域の患者様を安らぎと安心で静かに出迎える、様々な側面を持つ施設となっています。各受付では色とりどりの花火のように視認性を重視した色の面で表現しており、探しやすく分かりやすい計画となっています。
Light Life Love
東北学院大学ホーイ記念館
ガラス窓が大きく切り取られた開放的な施設なので、シンプルで透明感のある意匠を心がけました。ガラス面への直接の文字サインや、光の当たり方で表情を変える切り文字の多様などが特徴です。色使いについてはモノトーンを旨として、刺激の少ないデザインにしました。
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光と影をテーマに造られた スタイリッシュなサイン
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東北工業大学1号館
大学の情報を発信する拠点であり、生徒だけでなはなく、様々な人が利用する建物。ガラスを多用した建築は他の棟も見渡せるオープンな空間となっています。
サインでは「光と影」をテーマに、空間を損わぬよう素材にガラスを多用し光溢れる透明感を重視。文字色や室名プレート等は濃いグレーで統一し、白い壁に対しての「影のイメージにまとめました。機能性を兼ね備えたシンプルでスタイリッシュなサイン形状。
TOKYO TATEMONO SENDAI BLDG.
TOKYO TATEMONO SENDAI BLDG.
JR仙台駅とペデストリアンデッキにて直結する、ガラスカーテンウォールが特徴的なランドマークの建物との調和を念頭に、ガラスのサインにて存在感を演出しました。
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杜の都のNHK仙台放送会館、
宮城らしさをサインにも。
NHK仙台放送会館
東北六県の代表的な木材や、雄勝石をサインの一部モチーフに採用。
全国から訪れる来訪者に、東北のゲートウェイとしての仙台を印象づけます。
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津軽漆+金山焼
伝統工芸をサインで表現
五所川原市役所サイン計画
あたたかな木のイメージをポイントで使用し、五所川原産のヒバがふんだんに使用された五所川原市役所。サイン計画においても津軽漆や五所川原の金山焼の色彩や風合いをデザインモチーフとして取り入れ展開しました。
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Confortable
心地よい空間づくり
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まなびあテラス
山形県東根市公益文化施設「まなびあテラス」は、市民や地域を支える情報拠点としての図書館、市民利用のギャラリーを基本とした芸樹文化の拠点としての美術館(市民ギャラリー)、活力ある団体活動の情報拠点としての市民活動支援センターからなる複合施設です。
サインコンセプト
居心地の良いカフェの様な空間をイメージして、サインの数は最小限に。また風が吹き抜ける広々とした環境や、建築のゆったりした雰囲気に対し、柔らかなデザインと明るい色彩を配することで、訪れた皆なの心が弾む様なアイデアを提案いたしました。